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サカバンバスピスの被り物

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サカバンバスピスに被り物が融合して完成したイラスト

一時期、世界中で話題になった魚「サカバンバスピス」。
その正体は「もう今はいない」絶滅した古代の魚でした。

そんな古代のロマンが詰まった魚を「被り物にして被ってみたい」と考える方は、きっと現代にも大勢いらっしゃることでしょう。
そこで当サイトの管理人が持てる力をフルで出して、サカバンバスピスの被り物を作ってみたいと思います。

被り物のイラストは「PNG形式」の画像のため、背景、顔をはめる部分が透明となっています。
お好きな形、色、サイズの横の「ボタン」をクリックして、ダウンロードしてください。
もし、うまくダウンロードできない場合は、「お問い合わせ」からご一報いただけますと幸いです。

それでは、お楽しみくださいね。

サカバンバスピスの被り物

あくまで、ここで紹介する被り物は「復元モデル」を元に製作しています。
実際の「サカバンバスピス」は、こんな姿をしていたかどうかは不明です。

サカバンバスピスの被り物(丸顔用・サムネイル)

サカバンバスピス(色違い)の被り物

サカバンバスピスのぬいぐるみでも使われている「水色」のものも作ってみました。

色違いサカバンバスピスの被り物(丸顔用・サムネイル)

サカバンバスピスの帽子

せっかくなので帽子のイラストも作ってみました。
被り物同様、2色ご用意しました。

ダウンロードについて

イラストは個人、商用問わず無料でご利用いただけます。
ただ、再配布、販売等は固く禁じておりますので、その点だけはご注意ください。

Headgear illustrations can be used free of charge for both personal and commercial purposes.
However, please note that redistribution and sale are strictly prohibited.

サカバンバスピスのちょっとした豆知識

サカバンバスピスの復元模型
Katherine Turk (@kat_scans) on X
Absolutely dy...

尾びれしか持たない潜水艦のようなフォルム、魚類とは思えない正面に並んだ目、そして開きっぱなしの口、それがサカバンバスピスの大きな特徴です。
わかっていることは「無顎類のため口を閉じられず、口を開けたまま泳いでいたであろう」事と、「尾びれしかないため泳ぎが苦手だったのではないか」と言われています。

大昔に絶滅してしまった古代の生物のため、あくまで化石からその姿を想像するしかありません。
その中でも、エストニアの考古学者の方が制作した復元模型が、あまりに間の抜けた感じで愛らしかったため、一気に世界中で話題になりました。

日本も例外ではなく、その愛らしい見た目からぬいぐるみやイラストなど、多くのサカバンバスピスのグッズが生まれたのを覚えている方も少なくないでしょう。

個人的には「こんなかわいい見た目のわけないだろ」とは思いますが、古代の海をこんな間抜け面で泳いでいたなら微笑ましいですね。

コメント

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